みなさんこんにちは!
きょうは衝撃な事実について!
実は空腹感とは
ただの思い込みにすぎないって話。
んなわけあるかって話ですよね。
まーでも医学的に考えると
確かに思い込み、
というか脳に
騙されているのかもしれません。
では解説していきます。
食欲ホルモンのグレリン
グレリンは
胃や腸から分泌され、
食欲を促します。
グレリンが分泌されると
食べたい!
という気持ちになります。
しかし、グレリンは
本当の空腹とは関連しません。
本当の空腹とはシンプルに
消化管の中に
食べ物が入っていない状態です。
つまり、
消化管の中に何も入っていない
本当の空腹状態でも
グレリンが低いことがあります。
空腹感は脳にだまされている
こんな実験結果があります。
33時間の絶食ののち、
グレリンの値を計測すると
最もお腹が空いているであろう
33時間後に一番低い値でした。
また、その後の推移を見ると
朝7時、昼12時、夕19時に
グレリンの値が上昇しました。
これは
「お腹が空いている」という感覚は、
実際の空腹とは関係なく
習慣的に特定の時間になると
誘発される!
ということを示しています。
脳が長年の習慣で
そう感じるように
染み付いているのです。
朝ごはんは必要ない!
でも、空腹の時は
エネルギー不足になっていないのか?
という点が気になります。
多くの方は朝ごはんを
食べていると思います。
しかし、
人間は体のメカニズム上、
朝に血糖値が高くなります。
つまり、
朝起きた時に
エネルギー不足に
なることはありません。
お腹が空いて、
食べないと動けない!という人は
それこそ長年の習慣で作られた
幻想の空腹感です。
体のメカニズム上
朝ごはんは必要ありません。
16時間の空腹時間を作ると
オートファジーが機能します。
夕飯食べて次が昼飯だと
16時間あけることは可能です!
朝は食べないほうがいいです!
オートファジーについてはこちらを↓↓
まとめ
- グレリンは食欲あげる
- 空腹感は習慣的要素に関与
- 朝ごはんはいらない
本日のまとめとなります。
僕自身、最初断食について
聞いた時はふつうに無理でしょ!
って思いました。
しかし、意外とできることに気づき
さらに明らかな
日中のパフォーマンスが
明らかに上がりました。
日中の眠気が
まったくなくなりました。
みなさんも是非お試しあれ!
では
See you next time!!