みなさんこんにちは!
さて、
第5波も山場は超えて
少しずつ収束に
向かってきています。
しかし、
まだ都内では
入院ベットはほぼ埋まっており
すぐに入院できる状態ではないです。
もう1ヶ月もすれば
ひとまず
第5波は落ち着くでしょう
ここが踏ん張り所!
感染対策を継続しましょう!
さて、今日は
今後のコロナはどうなるか?
とくに気になるのは
第6波があるのかどうか。
この辺に関して
自分の意見も混じえながら
解説していきます。
ではいきましょう!
第6波はもうこない?
まず一番気になるのは
第6波がくるかどうか。
ここにまず回答します。
わたしの意見として
「第6波がくるかはわからない。こないかもしれない。」
です!
なんともいえない回答ですみませんw
まー話をきいてくださいw
理由としては
- ワクチンのブースターがおそらく年末くらいに導入される
- デルタ株の次なる流行が現時点でまだ確認できていない
特に②が重要です!
実はこれまで
日本で起きた波は
ほぼすべて来ることが
確実に予想できました。
第4波はなぜ予測できた?
その理由は
世界で変異種拡大の
前例があったからです。
第4波をみてみましょう。
この時は
アルファ株が流行しました。
もともとアルファ株は
2020年12月に
イギリスで流行し
猛威を奮いました。
アルファ株は従来株に比べて
1.4倍の感染力といわれています。
この感染力の強い
アルファ株に対して
イギリスはワクチンを
普及させて
感染を沈めました。
で、この時の日本はというと
第3波中でした。
まだ従来株です。
しかし、
すでにこの時点で
アルファ株が国内に流入して
徐々に感染拡大していることが
報告されていました。
画像引用:わたしのTwitter
日本はノーワクチンで
アルファ株流入。
絶対、広がりますよね。
グラフもアルファ株が右肩上がり。
はい。
第4波は実現しました。
第5波はイギリス、イスラエルの動向で予測できた
第5波も同様です。
第4波中にインドで発生。
その後、
イギリス、イスラエルなどの
ワクチン接種国で
感染拡大。
ワクチンしてても感染する!
しかもこの時、
衝撃的だったのが
中高生から親への
感染ケースが相次いでいたこと!
画像引用:わたしのTwitter
そんな中、
デルタ株が日本で確認されたのは
2021年5月頃で
第4波中でした。
デルタ株は従来株の
1.8倍の感染力。
日本はこの時点で
まだまだワクチン接種が
追いついていない。
絶対、第5波来るやん・・・
この時点で確信。
画像引用:わたしのTwitter
さらに統計学的な
データに基づけば
第5波は
2021年7月半ば〜後半に訪れる。
そう、つまり
東京オリンピックと重なるという
最悪のシナリオでした。
ただ、この時、
デルタ株に対してワクチンは
重症化を激減する
という事実は
イギリス・イスラエルの
データからわかっていました。
日本はというと、
流行すると予想される
7月半ば時点で
高齢者はかなり接種が
済んでいるでしょう。
ってことは、
逆にワクチンをうってない
一番高齢の層は・・・
40−65歳。
まずい、
ここが重症化したら
オリンピックどころではない。
5月15日のTweet時に
わたしはこう思っていました。
結果、
すべて予測通り。
ちなみに
第5波を決定づけたのは
6月に緊急事態宣言を
なぞに数日間だけ
解除したことかなと
思っています。
画像引用:わたしのTwitter
イギリス、イスラエルの
デルタ株の感染状況から推測して
ノーワクチンでの
宣言解除は
わりと意味不明でした。
まとめ
- 第6波はくるかどうかはわからない!今の所、強い確信はない。
- これまでは世界の動向から推測できた。
以上が今回のまとめになります。
いずれにせよ、
やはり今までと違うのは
現時点で
次の波がくるな!
っという確信がほぼないこと。
正直、もうこないんじゃないか?
とさえ思っています。
これが最後の感染拡大と
なってほしいですね。
ワクチンをすり抜ける
新しい変異種が
出ないことを祈っています。
そのためにも
自分の免疫は
いまのうちから
しっかりと鍛えておきましょう!
最高のワクチンは
自分の免疫そのものです!
では
See you again!!