みなさんこんにちは!
前回、変異種の増加に伴って
小児の世代の感染割合が増えてきているという記事を
こちらで書きました↓↓
小児はほとんどが軽症でおわります。
ただ、タイトルでわかるように
自殺者数が過去最大級に多くなりました。
これはかなりの問題です。
今日はそこについて解説してきます。
ではいきましょう!
小中高生の自殺者は過去最大!
上のグラフを見ていただければ
わかると思います。
赤の線が令和2年の自殺者数です。
ほとんど一番上にありますね・・・
この世代は感染時の症状は
ほとんどないのですが
メンタル的なダメージが
大きいといえそうです。
そりゃこの時期は受験という
人生で一番大きなイベントがありますからね。
学校に行けないだけでなく
受験できない可能性すらあります。
必死に頑張っているのに
強制退場させられたら
かなりつらいでしょう。
親、祖父・祖母に感染させてしまうリスクがある!
さらにもっと苦しめるのは、
自分はほとんど症状がないのに
一緒に暮らす家族に
感染させてしまうことです。
しかも
自分より高確率で重症化します。
これで家族が亡くなってしまったら
ふつーに病みますよね。
こんな小さい時から
こんなことを経験したら
普通でいられる方がおかしいです。
とにかく傾聴しよう!
親は自分の子供が
つねに大丈夫か気にかけるようにしましょう。
ただ、
子供は親に弱いところを見せたくないので
ふつうはつらいことを隠します。
かくいうわたしも
高校生の時に
1日16時間の勉強を3ヶ月続け、
体力的に限界なのに
親には大丈夫といって
その後、無事パニック障害を起こしましたw
やーほんとにつらかったですよw
だからこそ、
若い世代の子たちには
もっと余裕をもって自殺という選択肢だけは
とってほしくないんです!
とにかく親がすべきは傾聴です!
傾聴していればそのうちポロッと
なにかしゃべります。
大切な我が子を守りましょう!
まとめ
- 小中高生の自殺が過去最大
- 家族に感染させてしまうリスクがある
- とにかく傾聴しよう!
本日のまとめになります。
子供たちには希望がたくさんつまっています!
そんな子供を失うのは
日本の宝を失っているのと同じことです!
みなさんで協力して
子供たちを守っていきましょう!
では
See you next time!!
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