COVID−19

【朗報!!】ついに呪縛から解き放たれるか?ワクチン接種で後遺症が改善!

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みなさんこんにちは!

COVID−19は

非常に病原性の強いウイルスですが、

急性期を過ぎても

後遺症として

多くの人を苦しめます。

そんな中

イギリスのExeter大学から

ワクチンが後遺症に効果あるよ!

っていう報告がありました!

事実なら

なんて嬉しいことでしょう。

今日はここについてみていきます。

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後遺症:Long-COVIDとは?

まずはじめに

どんな後遺症があるのか。

だいたいは

倦怠感・抑うつ・頭痛などの

症状がでますが、

まれに

  • 慢性疲労症候群
  • 線維筋痛症
  • ブレイン・フォグ

などといった状態に

陥ることもあります。

【治ったはずなのに異様にだるい】後遺症の慢性疲労症候群とは??慢性疲労症候群ってしていますか?コロナ感染後に長引く倦怠感がでる疾患です。よく仮病と間違えられ罹患している患者は大変つらい経験をします。こういった疾患があることを知ることが大事です。...
【なんだか頭が回らない・・・】それブレインフォグかもしれません!コロナ後遺症のひとつにブレインフォグというものがあります。これは頭がまわらなくなるといった脳の不調です。とにかく本人はつらいのですがなかなかまわりに受け入れてもらえない現実があります。みなさんもこういった後遺症があることを知っておきましょう!...

こうなると

日常生活が著しく障害されるので

まともな生活が

できなくなってしまいます。

しかも、

有効な治療法がないので

かなり苦しむことになります。

病院に受診しても

「採血で以上ないです。気持ちの問題でしょう。」

このひと言で

片付けられてしまいます。

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ワクチン1回目接種で半数以上が後遺症改善!

そんななか

イギリスのExeter大学が

後遺症患者の

1回目ワクチン接種後の

アンケート調査で

後遺症が改善することを

報告しています!

The Guardian

(※原著論文を探せませんでした)

内容は

対象:812人の後遺症患者(慢性疲労症候群、線維筋痛症を含む)

介入:1回目のmRNAワクチン(Pfizer/BioNTech or Moderna or Oxford/AstraZeneca)

結果:接種後1週間後にアンケート

  • 56.7%で改善
  • 24.6%で変化なし
  • 18.7%で悪化

モデルナが1番改善効果があった。

アストラゼネカは改善効果が低い可能性ある。

とのことです。

原著論文を読めていないので

不確かなことは多いかと思いますが

それでも

改善効果があるのであれば

効果は期待してしまいますね。

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体の炎症レベルは低く保ちたい

【コロナで死にたくないならやるっきゃない!】脂質異常症を是正しよう!ハードルめっちゃ下げます!Post-COVID Syndromeという概念を知っていますか?COVID−19に感染後、6ヶ月の間に臓器特異的な疾患の発症リスクが急増することです。その疾患はたいていが生活習慣病をベースに生じます。脂質異常症は生活習慣病のひとつです。原因は過剰な糖質。改善策は、食事前のプロテイン、断食、良質な油をとる!運動も必須ですが、継続できないことがほとんどです。まずはしっかりハードルを下げて継続できるものから取り組みましょう。...

結局の所、

後遺症のメカニズムは

はっきりしていません。

Yale大学の免疫学者:Akiko Iwasaki医師は

  • 体内にウイルスが残っている可能性
  • ウイルスの残骸が悪さをしている可能性
  • 感染時の炎症による組織のダメージの影響

など様々な仮説を挙げています。

ただ、

明らかに病態として

起きていることは

過剰な炎症反応です。

ここが悪さをしていることは

間違いありません。

炎症そのものは

ウイルスを排除するために必要な

メカニズムです。

ただ、

不適切な炎症は

体にダメージを与えます。

普段から体の炎症レベルを

低く保つことは

後遺症のみならず

感染初期に

重症化するかしないかの

大きな分かれ道にもなってきます。

普段から炎症レベルを下げる

生活習慣をすることが

非常に重症になってくるでしょう。

【コロナ後遺症から読み解けること】やはりうつ病の原因は炎症か?コロナ後遺症の多くは不眠や抑うつ気分などの精神症状が多いです。コロナウイルスは体内で炎症を引き起こします。もしかしたらこういった後遺症の多くは炎症と関係しているかもしれません。実は昔から”神経免疫学”という、炎症と精神疾患が関与しているという考え方があります。体内の炎症を下げれば長年悩んでいる病気も治るかもしれません。...
【肥満は炎症のもと!!】死にたくないなら今すぐダイエットしろ!肥満は重症化・死亡率上昇の大きなリスクになります。新型コロナウイルスの重症化は炎症反応が抑えられなくなることで起きます。脂肪は慢性炎症を起こします。また、異常な免疫反応を抑えてくれるレギュラトリーT細胞が減少します。今すぐダイエットをしましょう。抗炎症作用のある食べ物を摂取することも大事です。ビタミンDもかなり多くの研究が出ています。本記事ではこれらについて解説します。...
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まとめ

  • 後遺症は様々な症状を呈する
  • 1回目ワクチン接種で改善効果が見込める可能性あり
  • 後遺症の原因は不明
  • ただ、炎症が悪さをしているのは事実

以上が本日のまとめになります。

ワクチン接種で

後遺症が改善する可能性には

非常に期待しています。

今までは時間経過で

改善するのを

待つしかない状態でしたからね。

体の炎症レベルを下げるのには

毎回おすすめしている

ビタミンD、ナッツ

非常におすすめなので

普段の生活に取り入れてみると

より生活の質が改善するでしょう!

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では

See you next time!!

<★絶対に読んでほしい食事・栄養の本3選>

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