みなさんこんにちは!
このブログ内では生産性を上げる方法を書いていますが
今回はなんと、性欲と生産性について述べていきたいと思います。
えー性欲と生産性って関係あるの?
でも、たくさんホルモンが関わっているから
関係はありそうだよね
性欲にはホルモンがたくさん関わっています。
生産性とホルモンは密接な関係があります。
つまり性欲をコントロールすることでホルモンを操り、
生産性アップに繋がるのです。
性欲と攻撃性は脳の視床下部で密接に関係
これはマウスを用いた実験でも証明されています。
ストレスフルにしたマウスが攻撃性を持った時に
それを静める唯一の活動はセックスであった。
なんとなく男性の方ならわかると思いますが
男性はオーガズムを過ぎると自然と攻撃性が失われますw
たしかに〜
なんだか急にやる気なくなるんだよね〜
そう、オーガズムを超えるとやる気がなくなってしまうんですね。
逆にいうと、オーガズムを適切にコントロールすると
非常に高い生産性を保てるのです!
適切な射精回数とは?
よくボクサーが試合前はセックスをしない
なんていう話がありますよね。
これも攻撃性を上げる一つの手段といえそうです。
では適切なオーガズム=射精回数とはどれくらいなのか?
ずばり
次の射精回数までの日数=(年齢ー7)÷4
これは世界で最古のバイオハッカーである古代中国の道士が
性的エネルギーを不死の妙楽へ転換しようとして編み出した式です。
この式のポイントは
やりすぎもやらなさすぎもダメであるということである。
やりすぎるとやる気が落ちてしまう一方で
やらなさすぎると性欲そのものが落ちてしまうのだ。
なんでもほどほどがいいということである。
オーガズム断ちで何が起こる?
実際男性はなぜオーガズムの後にやる気がなくなるのか?
それは射精後にプロラクチンが生成されるためです。
プロラクチンは簡単にいうとドーパミンと逆の働きをします
つまりやる気がなくなるんです。
もう一つ!
男性といえばやはり男性ホルモン
「テストステロン」
これもやる気と生産性に関係しますが、
プロラクチンにより減少します。
つまり、オーガズム断ちでは
- プロラクチン↓
- テストステロン↑
となるわけで、それゆえやる気に満ち溢れるわけですね!
オーガズムを操れ!
性欲と生産性と一見考えもしないことが
実は生産性に大きく寄与してます。
少しだけ上述したような式にあてはめて生活してみたら
今後の生活に活力が出るかもしれません。
夫婦関係も良くなるかもしれませんねw
ではでは。