みなさんこんにちは!
さて、
オミクロンの感染力が
あまりにも強力すぎて
イギリスの感染者が
とんでもないことになりましたね。
過去記事にも書きましたが
2日に2倍のペースで増えています。
(厳密には2日に1.7倍くらい)
そんなオミクロンですが
少しずつ
入院ケースも出てきています。
今日はここについて
述べていこうと思います。
ではいきましょう!
南アフリカでは入院が増加傾向に!
オミクロンが
最初に報告された
南アフリカですが
感染者は現在
爆増中です。
ここまで
入院はそこまで
増えていなかったので
あまり注目していなかったのですが
ここにきて
かなりの勢いで
増えてきました。
画像の通り
急角度で増えてきました。
もちろん
感染者に対しての
重症化率は
いわれていた通り
低そうです。
しかし
感染者の絶対数が増えれば
おのずと
入院患者は増えてきます。
普段できないですね。
<ワクチンのおすすめ本>
入院後に陽性ケースが増えている!
オミクロンが増えてから
入院後に陽性となるケースが
増えているようです。
それもそのはず。
症状が軽くなりましたからね。
症状が軽くなるというのは
それだけ
感染していても
気づかれない可能性が上がります。
そして、
このツイートにもありますが
オミクロンで
ICU入院となっている
ほとんどは
ワクチン未接種です。
まとめるとオミクロンの特徴は
- ワクチン接種者には無症状あるいは軽症となるが、その分、感染拡大しやすくなる。
- ワクチン未接種者には重症化させる
こんな特徴になりそうです。
病院には様々な疾患で
状態の悪い患者がいるため
そういった患者に
悪影響を及ぼす可能性があります。
医療機関は
院内クラスターを防ぐために
より一層注意が
必要となりそうです。
※過去にこんな記事も書いています
子どもたちの入院が増えている
以前オミクロンが
出始めたときに
南アフリカの
入院患者の約10%が
2歳未満です!
記事を書きました。
その後、
今現在ヨーロッパで
感染拡大していますが
ヨーロッパの
子どもたちの状況は
どうなっているのでしょうか?
こちらのツイートをみてみましょう。
イングランドでは
子どもたちの入院が
過去最高に増えています!と。
やはり
子どもたちにも
感染してくるようですね。
これは日本も
注意しないといけませんね。
まとめ
- 南アフリカでは入院が急増中
- 他の疾患で入院してから感染が判明するケースが増えている
- 重症患者のほとんどがワクチン未接種
- 小児の入院も増加傾向
以上が本日のまとめになります。
こうやって
情報を集めてて
感じることは
このコロナというウイルスは
ほんとに
うまくできているなーと
敵ではあるものの
感心してしまいます。
今回は
人類が
ワクチンを手にしたから
ワクチン接種者を
媒介として
未接種者を
狙い撃ちしてやる!
っていう声が
オミクロンから
聞こえてきそうです。
では
See you again!!
<重症化しない体をつくる記事・本>