みなさんこんにちは！
新規感染者が右肩上がりですね・・・
しかも
第3波のときとは違い
地方でも感染が拡大しています。
これもやはり変異種の影響が大きいでしょう。
さて、
今日は後遺症のひとつ
慢性疲労症候群についてです。
こういった病気に関しては
その存在を知ることが
非常に大事になってきます。
ではいきましょう！
慢性疲労症候群とは
コロナ感染から治っても
倦怠感やだるさがある場合は
慢性疲労症候群かもしれません。
慢性疲労症候群とは
原因不明の強い倦怠感を呈する疾患で
感染症の後に
急に発症することがある病気です。
前回お話した
”ブレインフォグ”
と似ている疾患です。
この存在をしらない医者は
仮病だと思って
急に冷たい態度になったりします。
昨年から自殺者が増えている背景には
この病気の存在もあるでしょう。
原因はやはり慢性炎症？
原因ははっきりと特定できていないですが、
おそらくは
”炎症”が悪さをしていることは
間違いないでしょう。
イメージとしては
感染が治っても
頭の中でジリジリと
火事が続いているような感じです。
なので、
体の炎症レベルを下げる努力をすれば
こういった後遺症も減らせるでしょう。
そもそも
コロナに感染しやすかったり重症化しやすい人は
体に慢性炎症がある人
具体的には
メタボの人です！
現時点で
メタボの自覚がある人は
いち早く生活習慣の改善をしましょう。
炎症を下げるためには？
炎症を下げるための
具体的な方法は
免疫力をあげる方法と基本的には同じです！
睡眠・栄養・運動
この3つです！
運動はなかなか
習慣化するのが難しいので
まずは
睡眠と栄養から手を付けていきましょう！
ハードルが低いところから手を付けるのが
習慣化のコツです！
まとめ
- 慢性疲労症候群は原因不明の倦怠感が続く病気
- 炎症が原因である可能性が高い
- 炎症を下げるためには睡眠・栄養・運動が基本
以上が本日のまとめになります。
とにかく
体の炎症レベルをさげることが
コロナに対して
なによりも大事になってきます！
みなさんが当ブログを読んで
少しでも健康になっていただければと思います。
では
See you next time!!
