みなさんこんにちは!
新規感染者が
だいぶ落ち着いてきましたが
東京都内は
まだ2000人近くの
感染者がでています。
大阪で残念なニュースがありました。
基礎疾患があるとはいえ
10代でなくなるのは
あまりにも早すぎます。
COVID−19は
ただの風邪なんかじゃありませんね。
さて
本題にいきましょう。
COVID−19に関して
多くの情報がでています。
どれが本当でどれが嘘なのか?
どうすればいいでしょうか。
今日はここについて
自分なりの考えを
述べていきたいと思います。
ではいきましょう!
自分で考える力を養う!
偽情報に騙されず、
正確な情報を収集するための
一番の方法は
自分で考える力をつけること。
しかし、
これはハードルが結構高いです。
特に
医学のような専門的な分野は
自分で考えようとしても
基礎知識がないと
考えたくても
考えることができません。
しかも、
医学の最新情報は
ほとんどが英語です。
英語なくして
この業界で情報を吟味するのは
かなり難しいです。
なので、
医学などの
専門分野に関しては
次に話します。
まずは根本的に
一つ一つの情報に対して
自分で考えるくせをつけましょう。
わたしがいうより
ちきりんさんの
本やブログを読むのが
一番身にしみて
わかると思います。
余談ですが、
世界の情報の9割は英語です。
今後、自分磨きをしようと思うなら
確実に英語は習得すべきです。
参考記事はこちら↓↓
信頼できる専門家を複数持とう!
COVID−19などのような
医学分野は専門的で
自分で調べようとしても
なかなか難しいです。
そんな時は
信頼できる専門家を複数持ちましょう!
ポイントは複数です!
COVID−19に関しては
次々と新しい情報と事実がでてきます。
そんな中、
実際どれが正しいのかなんて
だれにもわかりません。
なので、
複数の専門家の意見を頼りに
正しいっぽいかどうかを
判断しましょう。
人によっても
意見は異なりますからね。
例えば、
ワクチンを普及させればパンデミックはおさまるか?
これに対しての回答は
「わからない」
になるはずです。
ワクチンを回避する
変異種がでる可能性もあります。
しかし、
現時点でワクチンは
- 発症予防
- 重症化予防
- 感染予防(他人にうつす)
これら効果があることは確実でしょう。
重要な事実はしっかりと押さえ、
その結果どうなるか。
それは専門家によって
意見がわかれます。
ワクチンでパンデミックが収束しない!
こういった主張に
耳を傾けた結果
ワクチンは効果がない!
と判断するのはやめましょう!
最近のおすすめコロナ本は宮坂先生の本です!
ガセ情報はバズりやすい!
ガゼ情報の
やっかいなところは
インパクトのある
タイトルがつけやすいので
バズりやすく
注目を集めることができます。
マスコミは視聴率が命です!
例えば
「ワクチン接種後565人死亡!」
この時点で
インパクトやばすぎですよねw
嘘だと思っても
興味を持ってしまいます。
言葉のからくりでしょうかね?
「ワクチンで死亡」
ではなく
「ワクチン接種後の死亡」
こうすれば
ほとんどは
ワクチンが原因でなくても
ワクチンを打った後に死ねば
ワクチン接種後に含まれます。
僕だって50年後に死んだら
ワクチン接種後に
死んだことになります。
あと、そもそも
ワクチンで死んだかどうかなんて
原因を特定するのは
極めて難しいです。
年間、約3万3000人が
脳出血で死んでいます。
1日90人ペース。
ワクチン後に
脳出血で亡くなったら
これはワクチンが原因なのか?
少なくとも
ワクチン接種後の死亡にはなります。
まとめ
- 自分で考える力を養おう!
- 信頼できる複数の専門家を持とう!
- ガセ情報はバズりやすい!
以上が本日のまとめです!
信頼できる医師として
わたしがよく参考にしているのは
- 忽那賢志Dr
- 岩田健太郎Dr
- 岡秀昭Dr
- 宮坂昌之Dr
- 峰宗太郎Dr
他にもいますが
だいたいこの辺です。
Twitterで情報発信もしているので
フォローしてみると
いいかもしれません。
では
See you again!!