みなさんこんにちは!
第6波は
なかなかに
悲惨な状況に
なっていますね。
1番は
入院ベット不足のため
一般患者の治療に
多大なる影響が
でている点です。
救急搬送困難数も
過去1番に多いです。
完全なる医療崩壊です。
さて、
そんな中
さらにイヤな情報も
でてきています。
ステルスオミクロン(BA-2)が
増え始めているよ!
ってことです。
では本日の記事へ!
※第6波では子供の感染・入院が増えています。クループ症候群の予防するために加湿を徹底しましょう!
※デルタもまだ存在しています!必ずパルスオキシメーターは所持しましょう!
ステルスオミクロン(BA-2)とは?
まず
BA-2とは
オミクロン株から派生した
変異株です。
従来のオミクロン(BA-1)と
ほとんど
特徴に変化はないですが
現時点で
いわれているのは
従来オミクロンより
感染力が高いことが
指摘されています。
詳しくは下記記事を↓↓
ブースター接種率の低さが致命的!
日本での第6波が
こんなにも
悲惨な状況に
なっている1つには
ブースター接種率の低さが
大きく
関与していると
思われます。
実際、
入院している
患者の大半が
施設クラスターなどを含めた
高齢者です。
そして
日本のブースター接種率の低さは
先進国では
圧倒的な低さです。
2022/1/24時点で2.1%。
これは
正直あり得ない数値です。
オミクロンが
最初確認された時の
水際対策は
抜群に早かったのに
なぜワクチンは
こんなに遅いのか。
疑問でしかないです。
ちなみに第5波の収束際に第6波のことについて書いてある記事あります↓↓
まさに
今問題になっていることを
指摘しています。
そして悪夢は再来する?
で、わたしが
今1番懸念しているのは
- 高齢者のブースター接種率の低さ
- BA-2による感染再拡大
これにより
今起きている
医療崩壊が
短期間で
繰り返し起こる
可能性があるということ。
むしろ
ブースター接種の普及より
BA-2の流行が
予想以上に速く
拡大したら
今の状況が
改善することなく
数ヶ月間続く
可能性も考えられます。
救急搬送
受け入れ困難な状況が
ずっと続くのは
すべての人にとって
非常に危険な状態なので
はやく
改善してほしいですね。
あ、ちなみに
BA-1に感染した後に
BA-2に感染する
ケースもあるようで
第6波で
すでにオミクロンに
感染したからといって
安心はできないので
注意しましょう!
まとめ
- BA-2は従来オミクロン(BA-1)より感染力アップ
- 日本はブースター接種率の低さが致命的
- 医療崩壊がしばらく続く可能性あり
以上が本日のまとめです。
第6波は
予想以上に
長引く可能性が
でてきました。
今から健康管理に
気をつけていきましょう!
また、
体調不良があれば
早めに
病院受診しましょう!
では
See you again!
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