COVID−19

【急げワクチン!】BA-2の再拡大で第6波やり直し!?

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みなさんこんにちは!

第6波は

なかなかに

悲惨な状況に

なっていますね。

1番は

入院ベット不足のため

一般患者の治療に

多大なる影響が

でている点です。

救急搬送困難数も

過去1番に多いです。

完全なる医療崩壊です。

【医療崩壊が始まった!?】コロナ以外の病気に支障が出始めてきた!コロナの入院が増えており、病床がかなり逼迫してきています。故に他の病気の診療にもかなり影響が出てきています。心筋梗塞や脳卒中・外傷・悪性腫瘍などの治療もまともに受けれない状況となってきています。いわゆる医療崩壊です。...

さて、

そんな中

さらにイヤな情報も

でてきています。

REUTERS

ステルスオミクロン(BA-2)が

増え始めているよ!

ってことです。

では本日の記事へ!

※第6波では子供の感染・入院が増えています。クループ症候群の予防するために加湿を徹底しましょう!

【入院爆増!】やはり子供の感染も目立っています!クループ症候群に注意!オミクロンは上気道感染がメインといわれており、それゆえ子供のクループ症候群が増えています。症状が重い場合は適切な薬治療が必要になります。...
【小児感染が増えるので知っておこう!】多系統炎症症候群(MIS-C)とは? みなさんこんにちは! 第6波が 本格波しました! ここからどこまで 感染者が増えるかは もう予想できませ...

※デルタもまだ存在しています!必ずパルスオキシメーターは所持しましょう!

【コロナ急変死を防げ!】自宅療養中はSpO2モニタリングをしろ!現在、コロナ自宅療養中での急変死が増えています。実はころな肺炎ではhappy hypoxiaといって呼吸困難を感じません。気づいたときにはかなりの低酸素状態となっており倒れてしまう。そうならないためにはSpO2を測定しましょう。手頃な価格で手に入るデバイスがたくさんあります。また、SpO2の他に呼吸数にも注目しましょう。...
【コロナに最適アイテム!】アップルウォッチなら不整脈も検出できます!コロナで自宅療養中にはSpO2を測定しましょう!そのデバイスとしてアップルウォッチが使えます。心電図機能も搭載されており、24時間モニタリングすることで心房細動を検出します。心房細動は約半数が無症候性といわれており、脳梗塞の発症リスクが約5倍上昇します。また、コロナに感染後は血栓リスクが高まります。アップルウォッチで脳梗塞の予防をしましょう!...
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ステルスオミクロン(BA-2)とは?

まず

BA-2とは

オミクロン株から派生した

変異株です。

従来のオミクロン(BA-1)と

ほとんど

特徴に変化はないですが

現時点で

いわれているのは

従来オミクロンより

感染力が高いことが

指摘されています。

詳しくは下記記事を↓↓

【ステルスオミクロン?】残念だが、第6波は二峰性になる可能性あります! みなさんこんにちは! 第6波は もうとんでもない事に なってきましたね。 さらに この第6波を や...
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ブースター接種率の低さが致命的!

日本での第6波が

こんなにも

悲惨な状況に

なっている1つには

ブースター接種率の低さが

大きく

関与していると

思われます。

実際、

入院している

患者の大半が

施設クラスターなどを含めた

高齢者です。

そして

日本のブースター接種率の低さは

先進国では

圧倒的な低さです。

画像引用:ヤフーニュース

2022/1/24時点で2.1%。

これは

正直あり得ない数値です。

オミクロンが

最初確認された時の

水際対策は

抜群に早かったのに

なぜワクチンは

こんなに遅いのか。

疑問でしかないです。

ちなみに第5波の収束際に第6波のことについて書いてある記事あります↓↓

【子供、高齢者!】第6波のターゲットはここか!第5波は終わりを迎えていますが、第6波はどうなるのでしょうか?第5波のような災害レベルになるとは思っていませんが、ある程度の感染拡大はするでしょう。感染の標的は小児と高齢者になるでしょう。イスラエルのデータでは2回接種しても半年経過していれば高齢者は重症化する可能性がでてきます。キーは3回目の接種がいかにはやくできるか。ここにかかっているでしょう。...

まさに

今問題になっていることを

指摘しています。

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そして悪夢は再来する?

で、わたしが

今1番懸念しているのは

  • 高齢者のブースター接種率の低さ
  • BA-2による感染再拡大

これにより

今起きている

医療崩壊が

短期間で

繰り返し起こる

可能性があるということ。

むしろ

ブースター接種の普及より

BA-2の流行が

予想以上に速く

拡大したら

今の状況が

改善することなく

数ヶ月間続く

可能性も考えられます。

救急搬送

受け入れ困難な状況が

ずっと続くのは

すべての人にとって

非常に危険な状態なので

はやく

改善してほしいですね。

あ、ちなみに

BA-1に感染した後に

BA-2に感染する

ケースもあるようで

第6波で

すでにオミクロンに

感染したからといって

安心はできないので

注意しましょう!

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まとめ

  • BA-2は従来オミクロン(BA-1)より感染力アップ
  • 日本はブースター接種率の低さが致命的
  • 医療崩壊がしばらく続く可能性あり

以上が本日のまとめです。

第6波は

予想以上に

長引く可能性が

でてきました。

今から健康管理に

気をつけていきましょう!

また、

体調不良があれば

早めに

病院受診しましょう!

では

See you again!

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