みなさんこんにちは！
半年ぶりくらいの
ブログ更新になります。
長い間、更新せず
本当に申し訳ありません。
気づけば
第７波が始まっていました。
ブログを長いこと
更新できなかったのには
ある症状に
苦しんでいたからです。
それは
”眼精疲労”です！
正直、
もう仕事できないんじゃないかって
思うレベルまで
症状がひどくなりました。。。
いやーなんとか
こうやって
またブログが
書けるレベルまで
回復してよかった。
この記事が
同じような症状に
苦しむ人の
お役に立てればと思います。
眼精疲労とは？
まず
眼精疲労とは
単なる
目の疲れではありません。
普通の目の疲労は
寝ることで改善しますが、
眼精疲労までいくと
寝ても改善しません。
症状としては
- 目の痛み
- 目の重さ
- 二重に見える
- 頭痛
- 肩こり
- 吐き気
- 自律神経症状
などなど
特に
私の場合は
耐え難い目の痛みと
目を開けてるのが辛いほどの
目の重さに
苦しめられました。
症状がピークのときは
パソコンを1分も
見てられなかったです。
目を逸らしながら
電子カルテを
打ち込むという
辛い日々。
や、正直
医者という仕事を
断念せざるを
得ないと思っていました。
さらに
家に帰ってからも
自分のやりたいことが
ほとんどできなくなり
1日が本当に
長く感じました。
”見える”は決していいことではない！
眼精疲労には
様々な原因がありますが
私の場合は
レーシックを受けたことによる見えすぎ！
が原因でした。
通常、近くを見るときは
目の毛様体筋が収縮し
水晶体が
分厚くなることで
近くに焦点をあてます。
わたしの視力は
レーシック後から
両目とも2.0あり
近くを見る時以外にも
常に
毛様体筋が収縮する
必要がある状態に
なっていたのでしょう。
毛様体筋にとっては
バケツずっと
持たされてる
感じだったでしょう。
この状態で1年間は
なにもなく
過ごせていたのですが
今年の1月頃から
徐々に
・ドライアイ症状
・目の重さ
・目の痛み
これらが出現しました。
６月には
症状がピークとなり
ギリギリ仕事ができる状態。
24時間耐え難い
目の痛みに
我慢するのは
本当に
地獄のような
日々でした。
友達の眼科医に聞いたり
いろんな
眼科を受診して
解決策を模索しました。
ですが
眼科医の指示に従い
遠視用のメガネを装着し
視力を下げても
症状は改善することなく
かなり
絶望的な状態でした。
（サプリも試したけどどれも効果なし）
やばい
解決策ないかも。
人生終わったかもしれん・・・。
治療法が
わからない状態が
こんなに怖いとは。
本当にこのときは
怖かったです。
救ってくれたのは鍼灸！
そんな
絶望的な状態から
救ってくれたのは
なんと
鍼灸治療でした！
なんとなく
毛様体筋の疲労ってことは
筋肉つながりで
肩こりみたいに
鍼灸が効果ないかな？
っと検索したこと。
そしたら
眼精疲労に鍼灸が効果ある！
っていう広告を
いくつも発見。
そして私は
数ある鍼灸院の中から
都内のある鍼灸院を選択。
理由はHPから
明らかに目に対しての
知識豊富なことが
伝わってきたから。
自宅から
電車で1時間10分ほど
かかるところでしたが
1ヶ月ほど
週2回通い続けました。
鍼灸をうけるのは
人生で初めて。
しかも
目に鍼をするのには
恐怖心がありました。
しかし
痛みに強いのか
目の周りに
鍼をうつのは
とても気持ちが
いいものでした。
結果的に
鍼灸を受け初めてから
1ヶ月後には
若干症状は
残っているものの
かなり症状は
改善しました。
いやー
本当に心の底から
安心しました。
今は週1回で通っています。
頭痛、肩こり、吐き気は眼精疲労かも！
僕の場合
レーシックが原因でしたが
それに限らず
メガネやコントタクトでも
見えすぎの状態で
近くの作業を
長時間続けると
眼精疲労になり得ます。
実際、
視力は1.2以上は
見えすぎと
いわれています。
そんな状態で
長時間スマホを
いじっていたら
気付かぬうちに
眼精疲労に
陥っているかもしれません。
実際
コロナにより
家でスマホを
いじる時間が
格段に増えており
眼精疲労に苦しむ人は
増えていると
いわれています。
わたしは
今はパソコンを
いじるときは
遠視用のメガネを装着し
視力を1.0に調節し
それ以外は
裸眼（視力：2.0）で
過ごしています。
みなさんも
眼精疲労のような症状で
困っている場合は
鍼灸治療を
検討してみても
いいかもしれません。
ぼくは
結構がちで
人生を終わると
思ってました。
これからは
目の健康にも
気をつけて
いこうと思います。
ではでは。
※今後は目の調子に合わせてですが、またブログを少しずつ再開していきたいと思っています。皆さんに少しでも役立つ内容の記事を書ければと思います。よろしくお願いします。
