みなさん
あけましておめでとうございます!
今年もみなさんに
少しでも有益な情報を
発信できるように
頑張っていきますので
応援のほど
よろしくおねがいします。
今年は
仮想通貨に関しても
たくさん記事を
書いていきたいと思います。
みんさんの資産形成に
必ず役立つと
思っているので
投資をしなかったとしても
そんなものが
あるんだくらいで
気軽に記事を
呼んで貰えればと思います。
ちなみに
わたしは正月に10万円ほど
マイナー仮想通貨
(いわゆる草コイン)
を購入しました。
※宝くじ買うよりなら断然こっちをおすすめします!
さてさて、
では本題に入っていきましょう。
米国、1日の感染者100万人超え!
以前にも
お伝えしましたが
オミクロンの感染速度は
約2日で2倍ペースで
増えていきます。
そんな中
米国は感染の勢いが
収まることなく
ついに1日100万人を
突破しました。
やばすぎですね・・・
おそらく
感染力は人類史上No.1
といっても
いいレベルでしょう。
軽症が多いといっても
絶対数が増えているため
入院患者は増えています。
死亡者は少ないが入院患者は多い
現時点では
入院患者は増えているものの
デルタ株のときと比べて
特別死亡者数が
増えているとの
報告はありません。
なんだ、なら
最悪入院しても
大丈夫じゃん!
っと思われるかもしれませんが
そんな事はありません。
入院ベットが埋れば
他の患者が
入院するベットが
必然的に減ります。
第5波のときも
心筋梗塞・脳卒中などの
緊急疾患でさえ
ベットがないので
受け入れが難しい
ということが起きました。
コロナ以外の患者にも
大きな影響がでます。
ここから日本はどうする?
まず
第6波が起こることは
ほぼ必発でいいでしょう。
1日5−10万人規模は
起こっても
不思議じゃないでしょう。
入院患者の多くは
- 高齢者
- 小児
この2世代が予想されます。
デルタ株に比べて
病原性が低いことは
間違いないので
入院患者を
ピックアップすることで
ベット数を
ある程度確保することができます。
しかし
現在の日本は
オミクロンが
検出された段階で
即入院となります。
これは今の段階なら
感染拡大を防ぐという
観点からはいいですが
時期に街中が
オミクロンで溢れかえった時も
同じルールで
入院させていたら
すぐにベットが
足りなくなってしまいます。
入院患者が
ある程度増えてきたら
自宅療養などを
積極的に推奨するように
ルールを変更する
必要があるでしょう。
さらに
これまで以上に
院内でのクラスター感染が
起こりやすくなると
思われるので
そこも注意が必要です。
まとめ
- 米国は感染者数1日100万人超え!
- 入院患者が増えれば他疾患の患者に影響が出る
- 日本は時期を見ながら入院のルールを変更すべき
以上が本日のまとめになります。
新年そうそう
第6波が待ち受けてます。
みなさんが
健康で過ごせることを
祈っています。
では
See you again!!
<重症化しない体をつくる記事・本>