みなさんこんにちは!
今日から
4月になり
新年度が始まりますね!
新しく何かを
始める方も
いるかと思います!
これを機に
新しく健康習慣を
始めるのもありです!
健康になるためには
とにかく
小さく始めることが
大事ですよ!
下記記事を参考ください↓↓
さて
第7波では
第6波と同様
小児への感染が
予想されます。
小児に感染した場合
致死率こそ低いものの
気をつけるポイントが
いくつかあります。
今日はそこについて
復習がてら
確認していきます。
ではいきましょう!
感染後のLong-COVIDに注意!
小児の感染は
高齢者に比べて
感染時の致死率は低いです。
ただ、
第6波では
過去に比べて
痙攣が多かったようなので
そこは注意です。
また、もっと
注意しなければいけないのが
感染後の後遺症。
いわゆる
”Long-COVID”です!
世界では
この
Long-COVIDに
苦しむ子どもたちが
多数います。
症状の重症度に
関係なく
出現する点に
注意しましょう!
多種多様な症状が
あるのですが
特に注意したいのは
次の2つです!
小児多系統炎症症候群(MIS-C)
まず1つはこれ!
小児多系統炎症症候群(MIS-C)です!
体の中で
異常な炎症反応が
起きる病気で
川崎病に似ています。
注意点は
・重症度に関係なく出現!
・感染3−4週後に出現!
治療が遅れると
命に関わる病気なので
是非
知っておいてほしいです!
そして、これは
ワクチン接種で
予防可能です!
体験記事も参考になります↓↓
糖尿病のリスクが上昇!
次に強調したいのが
感染後は
子どもたちの
糖尿病のリスクが上がること!
しかも
1型糖尿病のリスクも
あがります!
1型糖尿病は
膵臓から
インスリンを
作ることが
できなくなるので
インスリン注射が
必要になります。
ただでさえ
注射が嫌いな子どもが
毎日注射うつとなると・・・。
絶対避けたいですね。
これも
ワクチンで
予防できるとの
データがあります。
ちなみに
歯磨きしないと
糖尿病リスク上がるので
注意してね!
まとめ
- 小児感染はLong-COVIDに注意!
- 小児多系統炎症症候群(MIS-C)は重症度に関係なく感染数週後に発症
- 糖尿病リスク上昇
以上が
本日のまとめになります。
将来がある
子どもたちが
安心して過ごせる
世の中が来ることを
祈っております!
では
See you again!!
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